【腰部脊柱管狭窄症】を手術をしないで根本改善
「5分歩くだけで、しゃがみたくなる・・・でも手術は避けたいあなたへ」
・長く歩けない
・車椅子生活になるかもしれない・・・
・このまま歩けなくなるのでは
・自由に外出できないからつまらない
そんな不安を抱えているあなたへ、その脊柱管狭窄症の痛み、あきらめないでください!



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もちづき整骨院
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お客さまの変化
仙台市泉区在住 K様 75歳
手術を勧められた腰部脊柱管狭窄症の症状が改善
仙台市青葉区在住 T様 71歳
右膝裏の痛みと腰部脊柱管狭窄症の症状が改善

仙台市青葉区在住 H様 49歳
脊柱管狭窄症で痛かった腰痛が改善して、長く座れるようになりました!!
なぜ、「腰部脊柱管狭窄症」による痛みやしびれが起きるのか?

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経(脊髄や神経根)が圧迫されることで痛みやしびれが起こる症状です。
✔ 「腰からお尻・足にかけてしびれる」
✔ 「歩いていると痛みが出て、しばらく休むとまた歩く(間欠性跛行)」
✔ 「腰を反らすと痛みが増す」
このような症状がある場合、脊柱管狭窄症の可能性があります。
さらに、脊柱管狭窄症は、圧迫される部位や症状の現れ方により以下のように分類されます。

- 神経根型:多くの場合、片側の脚にしびれや痛みが生じます。
- 馬尾型:両側の広い範囲でしびれ感覚の異常などが現れます。
- 混合型:馬尾神経と神経根の両方の症状が現れます。
「脊柱管が狭くなる原因」は大きく3つあります。
1・加齢による変化(骨や靭帯が厚くなる、神経通り道がなくなる)
2・長年の姿勢や体の使い方のクセ(腰に負担をかける動きの積み重ね)
3・先天的に脊柱管が狭いケースもある(遺伝的関与)
特に、多くの方は「年齢のせい」と思われがちですが、実は他にも脊柱管狭窄症が悪化する大きな理由があります。
脊柱管狭窄症の痛みやしびれが強くなる理由
それには、次の3つの問題が関係しています。
1・背骨の可動域が狭くなり、神経や血流が圧迫される

「背骨の動きが悪くなると、神経や血流の流れが悪くなり、痛みが出やすくなります。」脊柱管狭窄症の方の背骨は、正常な動きが失われていることが多く、
✔ 普段の姿勢が腰を反らせすぎたり(反り腰)、逆に丸まりすぎたり(猫背)している
✔ 硬くなった背骨が周囲の神経や血管を圧迫し、血流が悪くなっている
➡ その結果、「神経が過敏になり、わずかな刺激でも痛みやしびれを感じる状態」 になっています。
2・腰や骨盤に負担のかかる「歩き方」をしている

「脊柱管狭窄症の方は、ほとんどが 『腰に負担のかかる歩き方』 をしています。」
例えば、
✔ 痛みを避けようとして、腰を反らせながら歩く
✔ 意識して、足を高くあげたり、かかとから地面についた歩き方になっている
✔ 筋力が低下し、足をするような歩き方になっている
このような歩き方は背骨と骨盤のバランスを悪くしたり、腰回りの筋力が低下します。その結果、脊柱管をさらに狭くして、症状を悪化させる原因になっています。
3・股関節や体幹の筋力低下が、背骨に負担をかけている

「脊柱管狭窄症」と聞くと、腰だけの問題に思えるかもしれませんが、実は違います。
「股関節や背中筋肉の柔軟性、体幹の筋力が低下すると、背骨に負担がかかり、痛みが悪化する」 ことが医学的研究でもわかっています。
✔ 股関節が硬いと、歩くときに腰が不必要に動いてしまい、痛みが出る
✔️ 背中の筋肉が硬いと姿勢が悪くなり、猫背や反り腰を助長する
✔ 体幹の筋力が弱いと、背骨を支えられず、神経が圧迫されやすくなる
このように、脊柱管狭窄症は様々な理由で症状が悪化する危険性があります。
薬や注射では、痛みの根本原因にアプローチできない

病院で処方される痛み止めやブロック注射、患部のマッサージや電気治療は脊柱管狭窄症の症状を、一時的に痛みを和らげることはできますが、根本的な解決にはなりません。
「痛みを引き起こす主な原因は、背骨の可動域低下によって起きる、神経の圧迫」 です。
その原因を引き起こしているのが、偏った筋肉の使い方、それに伴って起きる歪んだ歩き方です。
➡薬や注射は患部の炎症を抑えるだけで、神経の圧迫や背骨の動きの悪さは改善されないため、痛みが繰り返されるのです。
手術をせず脊柱管狭窄症はどのように改善するのか?
背骨の動きを正常に戻して、正しい歩き方・体の使い方の習得が大切です。
ほとんどの脊柱管狭窄症の治療は、「本当の原因が見落とされています。」
✔ 病院では”神経が圧迫されているから”と言われた
✔ 整体では”筋肉が硬いから”と言われた
✔ リハビリでは”体幹を鍛えましょう”と言われた
これらは間違いではありません。 しかし、それだけでは 神経が圧迫される姿勢の問題、筋肉が硬くなる動作改善 という本質にたどり着いていないのです。
「当院では、脊柱管狭窄症の本当の原因を見極め、あなたの体に合った施術を行います。」
ほとんどの治療で見落とされている”脊柱のねじれ”にアプローチ

「神経の圧迫=背骨が狭くなっている」
だから、多くの治療では「背骨周りの筋肉を治療する」「腰を丸める」というアプローチが取られます。
しかし、実際には、脊柱管狭窄症の方の多くが 「背骨がねじれてしまっている」 のです。
✔️腰だけでなく、胸椎(背中)や股関節の動きが悪くなり、背骨全体のバランスが崩れている
✔️ その結果、腰だけに負担がかかり神経の圧迫が強まる
つまり、“ただ腰を伸ばすだけ”では不十分です。背骨全体のねじれを整えることが重要なんです。
『歩行リズム』の見直しで、腰へのダメージを最小限におさえる

脊柱管狭窄症の治療では、
✔ 「腰を守るために姿勢をまっすぐにして歩きましょう」
✔ 「歩幅を小さくしてゆっくり歩きましょう」
と指導されることが多いうようです。
しかし、ここに**“大きな落とし穴”** があります。
実は、脊柱管狭窄症の方は、「歩くときのリズム』が悪くなっています。
1.歩行時に「右足 → 左腕」「左足 → 右腕」という自然な連動が失われている
↓
2.その結果、全身の動きがぎこちなくなり、腰への負担が増える
↓
3. 歩くほど腰の筋肉が硬くなり、神経の圧迫が強まる
このような経緯で、歩行中に脊柱が圧迫されて、脊柱管狭窄症の症状が悪化しています。
つまり、そのため当院では、“正しい歩行リズム”を取り戻し、歩行中に腰や脊柱へ負担がかからないように、歩行の改善も行っています。
「痛いところだけ治す」のではなく、「体の使い方を変える」施術
「腰が痛いから、腰を治療する。」「神経が圧迫されているから、腰を丸める。」このような考え方では、脊柱管狭窄症の根本改善にはなりません。なぜなら 体は”全身が連動して動くものだからです。実際に脊柱管狭窄症でお困りの方は
✔️肩甲骨の動きが悪くなっている
✔️首こりが強い
✔️足首や股関節が硬く、腰に余計な負担をかけている
症状や痛みを庇って、アンバランスな体に変わっています。
こういった不具合を改善しながら、全身の連動”がスムーズに行われるように、動作の見直しをすることが脊柱管狭窄症の症状改善を可能にします。
お客様の声

仙台市青葉区在住 K様 53歳
一時期は、手術も考えました。でも今は手術をしなくてもよかったと思えるまでに回復しました。

仙台市青葉区在住 G様 35歳
腰痛・坐骨神経痛で寝ても起きても痛い状態から1日2万歩歩いてもコンデションは最高です!

仙台市大白区在住 S様 60歳
右足のしびれと股関節の痛みがなくなり今後の楽しみが増えそうです!
「当院では、“通院中だけ良くなる”のではなく、『施術を卒業できる体』を目指します。
施術の流れ
初回施術時間は60分〜80分お時間いただきますのでお時間に余裕を持ってご来院ください。
1,カウンセリング
2,状態の確認
3,施術の見立て
4,施術
5,姿勢バランスの見直し
6,セルフケア方法や日常生活へのアドバイス
以上の流れになります。
1.カウンセリング

カウンセリングでは痛みについてはもちろん、ご自宅やお仕事中の過ごし方など生活習慣を踏まえてお話をお伺いたします。
普段何気なく行っていることをお話し頂くことで、カラダの不調の早期改善のためのヒントがみつかります。
そのうえで、これからの理想(目標)とされるお身体になるためのご提案を専門家としての視点か らご提案させて頂きます。
2.その日のお体の状態を確認します

施術に入る前にカラダの歪みや不調の原因を確認します。
お一人では、なかなか自覚することができないカラダの歪みや忍び寄る症状、不調を見逃さないようにご来院毎に体の状態を詳しく診ながら患者さんと一緒に確認していきます。
3.その日のカラダの状態に合わせた施術の見立て

カラダはご来院毎に少しずつ変化します。
施術を進めて行く過程で痛みの感じ方や痛む場所が変わることもあります。
毎回行うカウンセリングとおカラダの動きの確認によって見つけ出した、おカラダの変化をもとに施術を行います。
4.施 術

おカラダのバランスを考慮すると、痛みがでている箇所とは全く関係のないところに原因が潜んでる場合もあります。
そのため痛みを感じてる箇所とかけ離れた箇所に施術を行なうこともありますが「症状改善+予防」のための施術を行っております。
安心して施術をうけてください。
5.姿勢バランスの見直し

施術で骨格バランスを整えたら『歪みクセ』が戻らないように、必要に応じて姿勢のとりかた、関節の動かしかた、歩きかたを見直します。
正しく歪みにくい姿勢、傾いたカラダの動きを見直すことで筋肉や関節の負担を和らげて施術効果や症状の回復速度を格段にあげることが可能になります。
患者さんの生活様式に合わせて見直しているので、無理なく継続して頂ける内容です。
6.セルフケア方法や日常生活へのアドバイス(after)

院内で行なった正しい姿勢とカラダの動かし方が定着するように、ご自宅でも行えるセルフケアをお伝えします。
この1~6の段階を数か月から1年ほどかけて丁寧におこなうことで、「その場しのぎではない」元の身体を取り戻し、日常生活で痛みがないシビレがないという状況をつくりだします。

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