仙台 膝の痛み専門|変形性膝関節症に対応する整体【もちづき整骨院】

仙台で膝の痛みに悩んでいませんか?
まだまだ歩きたいのに、
膝が痛くて辛い、、、
そんなお悩みはありませんか?
もし、あなたが今現在、
・変形性膝関節症と診断された
・病院で手術をすすめられている
・膝の皿が大きくなって
しゃがみにくくなってきた
・階段が怖い、避けてしまう
・外出しても帰って来れるか不安
・まだ自分の足で歩きたい
このような膝の痛みでお悩みなら、
ご安心ください。
仙台のもちづき整骨院では、変形性膝関節症による痛みを改善する専門施術を行なっています。実際に、これまで重度の膝の痛みで悩んでいた方々を当院で施術サポートしてきました。あなたが日常生活で不安なく歩いたり、しゃがんだり、外出できるように膝の痛みの専門家として、安心して身体を任せて頂ける施術をご提供できる可能性が高いです。ぜひ、このままホームページを読み進めてください。

膝の痛み老化じゃない?変形性膝関節症の真実
膝の痛みは年齢のせいだと思っていませんか?
確かに、変形性膝関節症は年齢とともに増えます。しかし、これまで多くの膝の痛みにお悩みだった方々に対応してきた経験から言えることがあります。 それは、“老化だけが原因ではない” ということです。
『歳だから仕方ない』と思い込んでいると、適切な対策が遅れ、痛みが長引いてしまうことも…。では、変形性膝関節症の本当の問題とは何なのか?その真実をお伝えします。
変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減り、関節の動きが悪くなることで痛みや炎症が生じる状態です。加齢に伴う変化として知られていますが、実際には老化だけが原因ではありません。
当院で対応してきた方々の中には、以下のような特徴が見られます。
膝の痛みの背景にあるもの
膝の痛み、変形性膝関節症の原因は加齢のほかに普段の姿勢や体の使い方が関係していることが多いのです。
✔長時間の立ち仕事やデスクワーク中の姿勢
✔歩行中の姿勢を支える重心バランス
✔立ち上がったり、しゃがんだりしたときに加わる膝関節への負荷の偏り
このように、普段から何気なく繰り返している姿勢や日常的な動きが、膝関節に負荷をかけて膝の痛みが慢性化したり、軟骨のすり減りにつながることがあります。
姿勢が崩れると、なぜ膝の負担が増えるのか?

膝関節は、太ももの骨(大腿骨)と、すねの骨(脛骨)が接する関節 です。さらに、膝関節には以下のような特徴があります。
✔ 太ももの骨(大腿骨)の内側は広く、すねの骨(脛骨)の内側は狭い
✔ 体が膝関節の内側に負荷がかかりやすい構造になっている(O脚、ガニ股など)
✔ 歩くとき、屈伸するとき膝関節の内側面に回旋運動が起きて摩擦が起きる
そのため、膝が曲がったままの状態が続いたり、姿勢が崩れたりすると、本来均等にかかる圧力が、膝の内側に集中してしまいます。
結果として、膝を支える筋肉のバランスが崩れ、膝関節の内側の軟骨や靭帯が過剰にストレスを受けることで、痛みや変形が進みやすくなるのです。
さらに、膝の痛みは内側だけに限りません。
✔ 膝の裏が張るように痛む
✔ お皿の周りがズキズキする
✔ 階段の昇り降りで膝の前側に違和感を感じる
痛む場所は人それぞれ違いますが、過去に
✔ヒアルロン酸注射、ブロック注射、ステロイド注射
✔膝関節の負担をサポーターや装具で補う
✔たび、たび膝に水がたまる
といった慢性的な痛みや処置を繰り返してる方は膝関節そのものの他に「姿勢の崩れ」が関係している ことが多いのです。
では、どのような姿勢の崩れが、膝の痛みを引き起こしているのか?具体的に見ていきましょう。
猫背が膝の痛みを引き起こす箇所
実は、猫背姿勢が続くと、膝の内側・膝の裏側・お皿周り などに痛みが出やすくなります。
1. 猫背になると、骨盤が後傾して膝が曲がる

✔ 猫背姿勢では、背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れる(後傾)
✔ 骨盤が後傾すると、膝が軽く曲がった状態がクセになる
✔ 膝が常に曲がった状態=膝に負担がかかる
このように猫背姿勢のままだと、膝関節が伸びない状態が続き、膝関節周辺の特定の筋肉に、負担が集中しやすくなります。
膝の前側・裏側・内側、それぞれにかかる影響
✔ 膝の内側の痛み(変形性膝関節症になりやすい)

膝が曲がった状態が続くと、膝の内側の筋肉(内側広筋・内転筋)が使われなくなり、立ち上がったり、歩いたり、階段の上り下りをする際に膝関節の支えが弱くなります。その結果、内側の軟骨や靭帯に負担がかかり、痛みが出やすくなる
✔ 膝の裏の痛み(ハムストリングスの過緊張)

猫背で骨盤が後傾すると、もも裏の筋肉(ハムストリングス)が常に縮んだまま緊張状態になります。これが続くと、しゃがむときの動きが不安定になり膝裏の筋肉が張るような痛みを感じるようになります。
✔ 膝のお皿(膝蓋骨)周りの痛み(膝蓋大腿関節のストレス増加)

猫背の姿勢では、太ももの前側(大腿四頭筋)が常に伸ばされて筋肉の緩みがなくなります。その結果、膝のお皿(膝蓋骨)動きが悪くなり、膝蓋大腿関節に負担がかかるようになります。
姿勢は良いと思っていたのに、膝が痛くなった
そんな方は、もしかすると**「反り腰」** になっているかもしれません。
反り腰とは、骨盤が前に傾きすぎて(骨盤前傾)、腰が反った状態のこと。
この姿勢が続くと、膝への負担が増え、前側・外側・お皿周り に痛みが出やすくなります。
1. 反り腰になると、太ももの前側の筋肉が緊張しすぎる
✔ 骨盤が前傾すると、太ももの前側(大腿四頭筋)が常に引っ張られる
✔ 特に外側広筋が優位に働き、膝の外側や前側に負担が集中する
結果:膝の前側や外側の痛みが出やすくなる
2. 膝が伸びすぎる(過伸展)ことで負担が増える
✔ 反り腰の人は、膝が伸びすぎる(反張膝)状態になりやすい
✔ その結果、膝のお皿(膝蓋骨)が大腿骨に強く押しつけられる
✔ 歩くたびに、膝蓋大腿関節に負担がかかり、痛みにつながる
結果:膝のお皿(膝蓋骨)周りの痛みや違和感が出やすくなる
3. 膝の外側にストレスがかかる
✔ 反り腰で骨盤が前傾すると、重心が外側にズレる
✔ その結果、膝の外側にある「腸脛靭帯」や「外側半月板」に負担がかかる
✔ 長期間続くと、外側の痛みや炎症が起こりやすくなる
結果:膝の外側が張る・痛む・違和感を感じる
このように、姿勢の良し悪しによって下半身の筋肉の使い方が変わり、最終的に膝関節の負担や荷重に偏りが起きてしまいます。
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早期改善対策で重要なことは?

痛みの直接的な原因となる炎症を抑える治療だけでなく、神経へのアプローチと、日常動作の見直しをすることによって、早期かつ根本的な改善につなげることができます。
まずは炎症を抑える
膝の痛みの直接的な原因である、炎症を抑えることが重要です。
当院では老廃物と炎症物質を速やかに循環リンパケア整体と、新鮮な血液がポンプするように骨軸を合わせた運動を行っています。
過敏になった痛み信号を抑制する
膝痛でやっかいなのが痛みの感度が変わること。膝痛が長引くと神経が痛みに対して過敏になります。この変化を感作といいます。
膝痛につながる神経は脊髄をとって脳に痛みの信号を送っています。
膝の痛みが長引くと脳の痛み抑制機能が低下したり、膝関節や周辺の皮膚につながるセンサーが過敏になるため、筋肉を柔らかくして適切な運動が重要になります。
膝関節の屈伸機能を改善する

膝が中途半端に曲がった中腰姿勢や重心が安定しない歩行を続けてしまうと、膝関節や関節周辺の組織にダメージが蓄積します。
そのため、膝の状態に合わせて適度な負荷をかけながら正しい動作に矯正する運動療法も取り入れる必要があります。
そこで当院では、膝関節の動きの矯正までしっかり指導しています。
骨盤の動きを改善する

膝に負担をかけないように歩いたり、しゃがんだりするためには、骨盤の動きも重要になります。
たとえば、猫背や反り腰姿勢だと骨盤が一定の位置に固定されてしまうのですが、その固定化された骨盤が原因となって膝の痛みを引き起こすことがあります。
というのも、骨盤の動きが硬いと膝の動きが制限されてしまい、膝関節への負担が大きくなってしまうためです。
そのため、膝の動きに合わせてタイミングよく骨盤が動くように、膝の動作だけでなく、骨盤の動作を改善することが重要なのです。
そこで当院では、骨盤の動作改善もしっかり矯正しています。
なぜ、もちづき整骨院では膝の痛みを根本改善できるのか?
これまでお伝えしたように膝の痛みを改善するためには、膝の痛みの直接的な原因である炎症を抑える治療だけでなく、神経へのアプローチや歩き方の見直し、バランス機能回復治療なども必要になります。
そのため、注射、シップ、電気治療やマッサージといった一辺倒の処置では、根本的な改善につながりません。
そこで、もちづき整骨院では、患者様一人ひとりの膝の症状に合わせて、以下の治療を行い、膝痛の根本改善をサポートしております。
そして、最終的に「正しい歩き方」を指導していきます。
1・膝関節周辺の組織を
リンパケア整体で修復

痛みが起きてる膝関節周辺組織にやさしく触れて、痛みを過敏に感じている神経の反応を抑えます。
また、足首、足裏、足指の硬さも膝の動きに影響を与えるため、足の状態を確認しながら付随する筋肉を柔らかくします。
その後、膝のお皿を動かしながら速やかに炎症を修復するように、組織内に血液とリンパケア液を流し筋肉の質を高めます。
2・膝の屈伸動作を
正常に戻します

膝を支える筋肉を中心に適切な刺激を加えて、膝が正しい動きで屈伸できるよう、細かく動きを見ながら矯正していきます。
正しい動きを覚えることで膝関節への負担が軽減します。
膝の痛みが早期に軽減するだけでなく、再発防止にも役立ちます。
3・骨盤のバランスを整えます

膝の屈伸機能を高めたら、骨盤が歩幅に合わせて動くように、下半身と上半身のバランスを整えます。
上半身の姿勢保持筋が固まってる場合は、リンパケア整体で運動前に柔らかくします。
4・歩き方の見直し

体のバランスが整ったら、正しい歩き方を指導していきます。
先ほどもお伝えしたように、いくら治療をして痛みが軽減したとしても、一時的な効果に過ぎません。
根本的な問題は「歩き方」にあります。
そこで当院では、膝の痛みを根本的に改善するために、「歩行の改善」に力を入れています。
意識しなくても自然に良い歩行姿勢が身につくようになるまで、丁寧に指導していきます。
膝の痛みを改善した患者様の変化
仙台市青葉区在住 T様 65歳 変形性膝関節症 膝の痛み
※効果、効能を保証するものではありません
施術の流れ
初回施術時間は60分〜80分お時間いただきますのでお時間に余裕を持ってご来院ください。
1,カウンセリング
2,状態の確認
3,施術の見立て
4,施術
5,姿勢バランスの見直し
6,セルフケア方法や日常生活へのアドバイス
以上の流れになります。
1.カウンセリング

カウンセリングでは痛みについてはもちろん、ご自宅やお仕事中の過ごし方など生活習慣を踏まえてお話をお伺いたします。
普段何気なく行っていることをお話し頂くことで、カラダの不調の早期改善のためのヒントがみつかります。
そのうえで、これからの理想(目標)とされるお身体になるためのご提案を専門家としての視点か らご提案させて頂きます。
2.その日のお体の状態を確認します

施術に入る前にカラダの歪みや不調の原因を確認します。
お一人では、なかなか自覚することができないカラダの歪みや忍び寄る症状、不調を見逃さないようにご来院毎に体の状態を詳しく診ながら患者さんと一緒に確認していきます。
3.その日のカラダの状態に合わせた施術の見立て

カラダはご来院毎に少しずつ変化します。
施術を進めて行く過程で痛みの感じ方や痛む場所が変わることもあります。
毎回行うカウンセリングとおカラダの動きの確認によって見つけ出した、おカラダの変化をもとに施術を行います。
4.施 術

おカラダのバランスを考慮すると、痛みがでている箇所とは全く関係のないところに原因が潜んでる場合もあります。
そのため痛みを感じてる箇所とかけ離れた箇所に施術を行なうこともありますが「症状改善+予防」のための施術を行っております。
安心して施術をうけてください。
5.姿勢バランスの見直し

施術で骨格バランスを整えたら『歪みクセ』が戻らないように、必要に応じて姿勢のとりかた、関節の動かしかた、歩きかたを見直します。
正しく歪みにくい姿勢、傾いたカラダの動きを見直すことで筋肉や関節の負担を和らげて施術効果や症状の回復速度を格段にあげることが可能になります。
患者さんの生活様式に合わせて見直しているので、無理なく継続して頂ける内容です。
6.セルフケア方法や日常生活へのアドバイス(after)

院内で行なった正しい姿勢とカラダの動かし方が定着するように、ご自宅でも行えるセルフケアをお伝えします。
この1~6の段階を数か月から1年ほどかけて丁寧におこなうことで、「その場しのぎではない」元の身体を取り戻し、日常生活で痛みがないシビレがないという状況をつくりだします。

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もちづき整骨院
Tel:022-341-6081
(スマホでタップしてください)
受付時間:10:00~19:30
(土曜16:30まで/日曜14:30まで)
定休日:火曜日・祝日・当院指定日
※大変多くのお問い合わせを頂いておりますので、
当日・翌日のご案内が難しくなっております。
お急ぎでご予約をご希望のかたは、
お電話をおすすめしております。
よくある質問
施術効果は患者さまの膝関節や骨棘の状態、ベーカー嚢胞、嚢腫、変形具合に左右されますのでレントゲンを撮られたことがない患者さまは一度現状把握のためレントゲンを撮ってからご来院くださいますようお願いします。
ご質問に対する回答は病院で診断を受けて頂いたことがあるという前提でお話させていただきます。(※どうしても、病院には行きたくないという患者さまの施術にも対応しておりますので「よくある質問」を参考にしてご来院を検討してください)
手術をしなくてもよくなりますか?
手術をすすめられた患者さまが当院に来院されて、マラソンや運動を楽しめるようになっています。膝関節の「骨軸」が正しく機能すれば症状は改善します。お悩みであれば一度ご相談ください。
症状の具合によって時間がかかることもありますが全力でサポートいたします。
タンパク質がアミノ酸によって分解してされ細胞レベルで必要なタンパク質に生まれ変わるのですが
カラダが必要としなければ軟骨が再生するような変化は起きないとされています。
営業時間とアクセス
アクセス
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※近隣に提携しているコインパーキングが5ヶ所ございます。
駐車券をお渡ししますので、ご利用の際はお申し付けください。
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(最終受付14:30)
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