足底筋膜炎(足底腱膜炎)
足底筋膜炎(足底腱膜炎)の専門ページをご覧くださりありがとうございます。
こんなお悩みでお困りでは
ありませんか?
・地面を踏み込むと踵(かかと)から土踏まずにビリッとした痛みがでる
・アーチを安定させるためテーピングやインソール療法やをしたが改善しない
・後脛骨筋のトレーニングを進められて取り組んだが一向によくならない
・痛み止めや注射をしたが改善しない
・だんだんアキレス腱やスネが痛くなってきた
・整体などで歪みを調整したが改善しない
もしも、上記の内容に「わたしのことだ!」と1つでも心当たりがあれば、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
現在、あなたは病院や整骨院、整体院で足底筋膜炎といわれ治療は受けてるものの
いまいち効果を感じることができず普通に歩けない不安に苦しんでるのではないでしょうか?
もちづき整骨院では、あなたのように整形外科や整体など行って、治療を頑張ってるけどなかなか改善しなかった、、、というかたが歩くことの苦痛から解放されて、趣味や習い事を再開したり買い物を楽しめるようになっています。
【患者様の声】
詳しくは「患者様の声」ページをご確認ください。
なぜ足底筋膜炎が起きるのか?
足底筋膜炎は足裏についてる「足底筋膜」が地面に足をつくたびに過度に引っぱられることで、筋膜の微小断裂や炎症を起こし、症状が発生すると考えられています。
その原因としては
- 使いすぎ(走る、歩く)
- 足に合わない靴
- 体重が重い
- 足裏の筋緊張、筋力低下
- 偏平足
があげられ、対策としては
- やせる
- 足指の筋力強化またはストレッチ
- 後脛骨筋の強化
- インソール、テーピングの装着
など痛みが出ている足裏や足首まわりの処置、筋力強化が挙げられます。
しかし、
当院にお越しになる方々はそういった処置を続けても歩いたり、走ったりすると症状を繰り返しなかなか改善しません。
その理由は
1.運動のやりかた
足底筋膜炎を解消する運動は、的確な足首の角度と負荷のかけ方、関節を曲げるスピードこれが患者さんのカラダに合わないとなかなか運動効果は上がりません。
さらに、筋肉には「縮む順番」があります。
この縮む順番が正しくないと関節を曲げる際に負担が1箇所に集中したり、骨格が傾いた状態
で運動をするため症状が悪化する危険性があります。
2.歩行力の高めかた
足底筋膜に負担をかけない歩き方に変えるための代表的な運動に「つま先立ち」があります。
そのつま先立ちが正しくやれない原因が「後脛骨筋の低下」といわれ後脛骨筋を鍛える運動を
進められていたようですが、そもそも、その「後脛骨筋」が使えなくなるのは姿勢や歩きかたが原因です。
運動フォームを正さず、闇雲につま先立ちを繰り返すと足の小指に負担がかかり足底筋膜炎
が、悪化する危険性があります。
なぜ、もちづき整骨院では足底筋膜炎(足底腱膜炎)の症状が解消されるのか?
当院には、一般的な足底筋膜炎の治療を続けても良くならない患者さんがご来院されます。
そういった、患者さんの歩きかたや立ち方の研究を続けると、
主な原因の9割が、
歩行中の足指の使い方
足関節のズレ
股関節の捻れ
この3つに集約されることがわかりました。
患部の足底にだけ原因があることは稀です。
そのため、、当院ではこの3つの原因を4つの手順で足底筋膜炎改善させています。
足底腱膜炎(足底筋膜炎)を改善する4つのこだわり
この4つの施術を行うことで、足底腱膜炎(足底筋膜炎)は改善していきます。
①全身の骨格バランスを整えるための土台をつくる
まずは、カラダの支えの土台となる骨盤、骨格バランスを整えることで神経の働きがスムーズ
に伸びるようになります。
②「股関節のねじれ」と「足関節のズレ」の調整を行う
①で骨格、骨盤を整えた上で、「股関節のねじれ」と「足関節のズレ」の調整を行います。
ここの調整を行うことで地面に足がついた時、足首が正しく曲がるようになって、足底腱膜や
足裏の衝撃が軽減されます。
そのため
患部である足裏だけ治療をしても、足裏へ負担をかける「股関節の捻れ」「足関節のズレ」こ
の2点が「正しい位置」に戻らないかぎり症状はなかなか改善しません。
③足底筋膜、足指の微調整を行う
足裏に負担をかける根本的な原因を取り去ってから足底筋膜(腱膜)、足指の調整です。
足は
107の靭帯
26個の骨
19の筋肉
33の関節
で構成されている、とても繊細な関節です。
足底腱膜炎(足底筋膜炎)というのはこの骨がわずかにズレたり、4層構造になってる筋肉の
緊張によって起こります。
足底筋膜がしっかり伸び縮みして足裏へかかる荷重が分散するように、患部と足裏のアーチを
調整します。
④歩き方、足のつき方を見直す
下半身を中心に骨格を整えたら、歩き方を見直します。
歩いて痛みがなくなっても、地面の踏み込みや蹴りだしが変わらないと、症状が再発するのは時間の問題です。
踏み込み、蹴り出しがブレないように下半身の関節を中心に正しい動きをクセ付けます。
この4つのこだわりで足底筋膜炎を改善させていきます。
当院では足底筋膜炎(足底腱膜炎)を解消して
「健やかに歩けるカラダ」
へとサポートしています。
半年続いた足裏の痛みが取れて扁平足が
よくなりベリーダンス踊りまくり!!
【足底筋膜炎専門治療
8つの手順】
ここで足底筋膜炎の痛みを取り去る手順をお伝えします。
当院では足の痛み・足底筋膜炎を8つの段階にわけて施術をすすめています。
1.問診票の記入
2.施術室に移動してお着替えをして頂きます。
※患者様ご自身で持参して頂く場合は膝が見えるハーフパンツ等が好ましいです。ご協力宜しくお願い致します。
3.丁寧におカラダの検査・カウンセリングを行います。
歩行時のカラダの歪み・どのような動きで関節に負担がかかり、どのタイミングで痛みが起きるか?細かく確認しながら痛みを引き起こしている根元を見極めます。
4.自然治癒力を高める土台を作る
疲れを残さず健やかなカラダにするため、外側からはカラダを支える筋肉・骨内側からはカラダをつくる血流・ホルモンバランス、内蔵の働きを整えて自然治癒力を高めます。
体内循環が促進して運動効果、新陳代謝が高まり早期改善を可能にします。
5.「股関節のねじれ」と「足関節のズレ」を調整する
足の疾患でお悩みの患者さんは、骨盤周辺の筋肉が硬くなって、股関節の動きが悪くなっています。
下半身に力が入らなくなり、足をついたとき足裏に負担がかかるような骨盤の歪みをしています。
足裏に力が入るように足首・膝・股関節の骨軸を整えます。
6.足裏の筋肉、足根骨を調整する
足裏にかかるストレスを取りのぞくため、足裏の筋肉、足根骨を調整して足のアーチを取り戻します。
歩行中、走行中の衝撃を吸収して足底筋膜が適切に伸縮できるようになります。
緩める必要がある筋肉は特別な専用施術で緩めて力が入ってない筋肉には、ピンポイントで筋肉が活性化する運動療法を行います。
7.股関節に体重がかかる歩きかたへ見直す
骨格バランスを整えてから歩きかたと関節動作を見直します。
脚が正しく前に出てるか?
足を地面についたときの骨盤、股関節は歪んでないか
股関節に体重をかけて安定感のある歩きかたに見直すことで、歪み歩行や生活動作が改善されます。
8.施術後にご自宅で日常生活中に気をつけて頂く姿勢とセルフケアをお伝えします。
(※体調によってセルフケアはしない方が良いと判断した場合は次回以降にお伝え致します。)
手術をしても症状が再発する方は、動きだしの歪みグセが改善されていません。
そのため数年経つと関節に負担がかかり、またヒドい症状が引き起こされてしまうのです。
「痛くなくなった」と「症状が解消した」は全く別物です。症状が再び発症しないように徹底的にカラダの負担を取り除きます。
この1~8の段階を数か月から1年ほどかけて丁寧におこなうことで、「その場しのぎではない」元の身体を取り戻し、日常生活で痛みがないシビレがないという状況をつくりだします。
※背骨の変形など不可逆的要素があった場合、シビレだけはすこし残る場合もあります。
*【施術に含まれる提供内容・流れ】
《所要時間:カウンセリング30分~60分+施術10〜15分》
初回施術時間は60分〜80分お時間いただきますのでお時間に余裕を持ってご来院ください。
初回の施術を受けられて、続けて治療をご希望される方にはお得な継続プランもご用意していますのでまずはお試しください。
当院では根本改善を目指しているため、カラダ全身を施術します。そのため健康保険の適用はございません。予めご確認頂くよう宜しくお願い致します。
カラダが痛くて「背中が伸びない・しゃがめない・歩けない」
リンパケア整体を初めて受ける方が
初回限定でお得に
※大変多くのお問い合わせを頂いておりますので、
当日・翌日のご案内が難しくなっております。
お急ぎでご予約をご希望のかたは、
お電話をおすすめしております。
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