自分の足で一生歩きたい人のかかりつけ院

【仙台】膝の痛み・変形性膝関節症の改善ならもちづき整骨院へ

仙台で膝の痛みに悩むあなたへ
変形性膝関節症を手術せず改善に導く専門施術

病院で「変形性膝関節症」と診断を受け、薬や注射、湿布などで治療を続けている方も多いと思います。
それでもなかなか改善せず、「もう歳だから仕方ないのかな」と不安を抱えていませんか?

実は膝の痛みは関節そのものだけが原因ではないことが多いのです。
姿勢や歩き方、全身のバランスを見直すことで、改善の可能性が広がります。

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膝の痛み改善イメージ

今の治療を続けても改善が進まないことがあります

病院での治療を続けながら、ご自身でも膝を守るためにいろいろと工夫をされている方が多くいらっしゃいます。
実際に、膝の痛みに悩む方の多くが次のような行動をされています。

今、膝の痛みを和らげるために
こんなことをしていませんか?

  • ✅ 膝をかばって歩いている
  • ✅ 痛むのが怖くてなるべく動かさないようにしている
  • ✅ 一日中サポーターを巻いて過ごしている
  • ✅ テレビやネットで紹介された運動を自己流で試している
  • ✅ サプリメントや健康食品を続けている

どれも膝を守ろうとして多くの方が選ばれる方法です。
ただし膝そのものだけを意識しても改善につながらないケースも少なくありません。
痛みの本当の原因は「姿勢」や「歩き方」「全身のバランス」に隠れていることが多いのです。

膝は悪者ではなく「被害者」です

先生写真
病院では「膝が悪い」「軟骨がすり減っている」と言われることが多いですが、
実は膝そのものは“悪者”ではなく、体の使い方の犠牲になっている被害者なんです。

日常の小さなクセが積み重なり、膝へ過剰な負担をかけているケースがとても多いのです。

例えば、こんな“いつもの動作”に心当たりはありませんか?

  • ✅ 椅子から立ち上がるとき、いつも同じ足に体重をかけている
  • ✅ 階段では無意識に同じ足から踏み出している
  • ✅ 買い物袋を持つ手が毎回同じで、体が片方に傾いている
  • ✅ 座るときに足を組むクセがある
  • ✅ 立ち上がる時に前かがみになり、膝へグッと力をかけている
先生写真
これらはどれも膝を悪くするつもりのない自然な動作です。
しかし毎日繰り返されることで、膝に大きな負担となり、痛みや変形につながっていきます。

大切なのは「膝を責める」のではなく、体の使い方そのものを見直すことなのです。

膝はただ曲がるだけではありません
実は“ねじれながら動く”のです

膝には曲げ伸ばしの際にスクリューホームムーブメントと呼ばれる、微妙に回旋しながら動く仕組みがあります。

屈伸がスムーズにできない膝関節や、炎症・水が溜まるのを繰り返す膝関節は、この動きが制限されている状態です。

その原因は患者さんによって異なり、
✅ 腰の不調
✅ 膝を囲む筋肉の機能不全
✅ 筋力低下
✅ 立ち上がったときの膝の動作反応 など、さまざまです。

また「歩行中は痛いけど階段は大丈夫」「逆に階段は痛いけど歩行は平気」というケースもあります。
そこをしっかり見極めて、施術だけでいいのか、運動療法を取り入れるのかを判断していきます。

ただし変形や損傷の度合いによっては、無理に“ねじる”動きを行わない方が良いケースもあります。
そのため、必ず状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた方法を選んでいます。

さらに施術で一時的に曲がるようになっても、歩行や屈伸の際に適切なタイミングで筋肉が働くかどうかは別問題です。
特に重い症状を抱えていた方や、長期間痛みに悩んでいた方は「庇うクセ」がついているため、回復スピードには個人差があります。

▲ 膝の回旋が制限された動きと、改善後のスムーズな動きの比較

運動療法と歩き方の見直しで
「再発しない膝」へ

施術で膝が曲がる・伸ばせるようになっても、歩行や屈伸の動作で正しい筋肉が働くとは限りません

特に長く痛みに悩んできた方は庇うクセが残っているため、
「施術で改善 → でも動きはぎこちない」という状態になりやすいのです。

そこで当院では別メニューとして運動療法+歩き方の見直しをご用意しています。

運動療法+歩き方の見直しでできること

  • ✅ 庇うクセをリセットして、自然な動作を取り戻せる
  • ✅ 正しい筋肉が働くタイミングを回復させる
  • ✅ 歩行動画で自分の歩き方をチェックできる
  • ✅ 膝に負担がかかりにくい歩き方を身につけられる
  • ✅ 再発を予防し、旅行や趣味を楽しめる膝に戻す

▲ 一見ただの運動に見えますが、膝と体のバランスを細かくチェックしています

運動療法は、ただ体を動かすだけではありません。

細かい体の動きを確認しながら怪我をしないように調整していきます。

さらに体のメカニズムだけでなく、その日の精神的なバランスも見ながら進めています。

院内では一緒に取り組む運動に加えて、ご自宅でできる膝関節を安定させるピンポイントの運動もお伝えしています。

無理なく続けられる環境と方法を整えることで、改善を定着させていきます。

重度の膝痛を改善された方々の実例をご覧ください

ダイエットで膝を守る(院内動画)

膝にやさしい体重コントロール(院内動画)

正座ができるようになる①

正座ができるようになる②

85歳の方の膝改善(院内動画)

さらに、改善された方々の声

患者さまの笑顔
※患者様の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

「夜勤でナースコールに駆けつけられず、悔しい思いをしていましたが、4ヶ月で普通に走れるまで改善。患者さんから“Yさんがいると安心”と言ってもらえるようになりました。」 看護師・Yさん 58歳

患者さまの改善事例
※患者様の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

「階段の上り下りがつらく、営業成績も落ちていましたが、正しい歩行と施術で回復。娘から“お母さん、かっこいい”と言われるようになりました。」 営業職・Mさん 48歳

膝の痛み改善事例
※患者様の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

「歩くのも、立つのも常に膝に激痛が起きていて、もう手術しかない。。。と半ば諦めかけていました。コチラにお世話になり通院して5ヶ月。今では日常生活での動きや歩くことが全く苦にならなくなりました。本当に助かりました」 学校教師・Kさん 50歳

膝関節症改善の声
※患者様の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

【変形性膝関節症の症状改善】 膝が痛くて病院病院へ行くと、手術を宣告せれて絶対にやりたくなかったので、インターネットで検索してコチラを受診。先生に「推し活いきたいんです!」って言ったら「わかりました。いける様に頑張りましょう!」と言ってもらえて勇気が出ました。結果的に娘と一緒に推し活楽しめました。先生ありがとう 介護士 Mさん 47歳

膝手術回避の声
※患者様の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

「膝の痛みで日常生活に不安がありました。病院では手術をすすめられましたが、今は買い物や旅行も安心して楽しめるようになりました。手術しなくても回復できたことが本当にうれしかったです。本当に感謝しています。」

よくある質問

個人差がありますが、痛み自体は初回〜3回ほどで変化が現れることが多いです。

ただし、ご来院された方の生活スタイルにも大きく影響します。
運動を含めたプログラムに取り組まれた方は、4〜6ヶ月で日常生活を取り戻されているケースが多いです。

回数や期間も個人差がありますので、まずは一度ご相談ください。
もちろん大丈夫です!手術後のリハビリ期間はとても短く、膝の機能が十分に回復しないまま退院されるので、他の個所に痛みが出るケースがあります。症状が重篤化する前にご相談ください。
壊死した箇所は軟骨に伸びてる栄養血管が遮断されたため回復は難しいです。ただし、骨壊死はなりはじめの1ヶ月は激痛が続きますが、3ヶ月くらいで自然に症状が治まるケースが多いです。その間、膝を動かさないことで筋肉が低下し予後が悪化します。関節周辺の施術で現状より悪化しないようにサポートすることが効果的です。
軟骨再生医療も確実に軟骨が再生するわけではありません。痛みが軽減しても歩き方は変わりません。当院では痛みが軽減した後に正しい歩行へ導くリハビリを重視しています。迷われているなら一度ご相談ください。
手術が決まっていても施術は有効です。安心して歩かなくなると術後の予後が悪くなる場合も。腰や股関節など他の個所に症状が出ないよう、将来を見据えて施術を受けていただくことは効果的です。
膝に溜まる水は炎症を抑えるために分泌され、関節を滑らかにする役割もあります。痛みがある場合は関節軸のズレが原因です。繰り返すなら抜くよりも関節軸を整える施術や運動を検討してください。
変形の度合いによりますが、関節軸が正しく変化すれば現状より深く曲げられるようになるケースがあります。
状況によりますが「変形性膝関節症」には痛みの周期があります。痛みが弱まる時期に運動療法や施術を行うと改善しやすいです。手術をすすめられた方がマラソンを楽しめるようになった事例もあります。
多くの患者さまが回復し、登山や旅行、運動を楽しめるようになっています。症状により時間がかかる場合もありますが、全力でサポートいたします。
サプリメントを摂取しても直接軟骨になるわけではありません。身体が必要としなければ再生効果は期待できません。施術や運動療法と併せて取り入れるのがおすすめです。

今すぐご相談ください

もう手術しかないと諦める前に、一度ご相談ください。
あなたの症状に合わせた最適なサポートをご提案いたします。