変形性膝関節症で手術を検討していた70代女性の方が、9日間スペイン旅行に行って89,998歩あるいた改善事例

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変形性膝関節症の改善事例:「手術をすすめられていた吉田様」

膝が痛くて悩んでいたら、コーラスサークルのお友達が『私が通ってる先生を紹介するわ』とこちらえてくれたんです。」

というお電話をいただいた吉田様。

玄関をあけて入ってこられた時に、足を引きずっておられたのを鮮明に覚えています。

初回カウンセリング

「痛くて痛くて、歩くのも苦痛でいまは脚をひきずってあるいの。低い椅子に座っていても、脚を伸ばして座っていても寝てても、なにもしてなくてもズキンっ、ズキンと、とにかく痛くて。」

整形外科で膝の手術をすすめられたんですけど、家で主人の介護をしているもんですから3週間も留守には出来なくて手術をお断りしたんです。」

「2週間に一回のヒアルロン注射を5回やったけど良くなんない

それで期間を空けてもう一回受けたけどそれでもよくなんない。」

「その後、筋肉をゆるめる注射を受けたけど痛みがかわらなくて、このままいったら私車椅子になるんじゃないかって悩んでいたんです。

それを心配したコーラスグループの仲間にここを紹介してもらって。

とにかく少しでもいいからこの痛みをどうにかして欲しい、と藁をも掴むおもいで来ました。」

日本人に多い「O脚が原因の変形性股関節症」

日本人に多い「O脚が原因の変形性股関節症」

姿勢や歩行などを一通り検査させていただいて状況が見えてきました。

骨盤が左に傾き、左の膝が折れ曲がっています。

さらに、横から見ると膝を折り曲げて立っておられるのが確認できました。

これでは、立ってるだけで大きな負担が膝関節にかかり続けます。

日本人に多いO脚からくる変形性膝関節症に典型的な状況でした。

膝の痛み・腫れ

「車運転してると風がくるでしょ。そうするとココ(膝)が刺すような痛みになるんですよ。」

車運転してると風がくるでしょ。そうするとココ(膝)が刺すような痛みになるんですよ。」

さらに膝には水がたまって腫れ上がり、足首までパンパンでした。

また、外反拇趾もズキズキ痛むとおしゃっていました。

本当の原因は「足裏アーチが低下したこと」

ただ、これも歪みの連鎖の結果であって、本当の原因は足裏アーチがつぶれていたことにありました。

こうした歪みの連鎖にはヒップスパインニー症候群という正式名称があり、

医学誌にも特集され注目を集めています。

膝周囲が痛いと訴える患者さんでも、変形性股関節症からの放散痛(ほうさんつう:痛みの原因となっている部位から離れたところに痛みを発すること)であったり、腰椎(ようつい)由来であったりする事もあるので注意が必要です。やはり総合的な運動器診療が不可欠です。

荻窪病院 福田良嗣先生

足裏アーチ・膝・股関節を総合的に矯正した結果

足裏アーチを取り戻し

  • 足首を真っ直ぐに
  • 膝を真っ直ぐに
  • 股関節を水平に
  • 腰~背骨をまっすぐに

が出来てきた状態がコチラです。

この段階で、

膝の腫れはおさまり

パンパンだった膝~足首までのハレが引いて、足首がキュッとしまっているのがお解り頂けると思います。

外反拇趾も開いてきました。

ここからは、

  • 動作を改善する
    認知行動療法
    心理療法
  • 良い姿勢を維持するためのインナーマッスル強化
    深層筋トレーニング

に入りました。

動作改善・インナーマッスル強化の成果

痛かった左側の足だけでイスから立ち上がっていただきました。

トレーニングが進むと左足でバランスを取る訓練

最後は痛かった足でジャンプ

スペイン旅行で

吉田先生がはじめてお見えになった時、一瞬で荒町小学校で担任だった吉田先生だと気づきました。

でも、忘れられていたら恥ずかしいなと思って黙っていました。

その夜、実家によって母に「荒町小学校の吉田先生がお見えになった。」と報告しました。

すると、母はどこからか、この通信簿を出してきてくれました。

私は、小さい頃チック症にかかりました。

チック症というのは北野武が首を振るアレです。

駄目だとわかっていても、自分ではどうにも出来ないんです。

それで、よく同級生にイジメられました。

それで母親も吉田先生にはいろいろと相談にのっていただいて、親子ともどもお世話になったのです。

そんな先生が「膝が痛くて、寝ててもツライ」とおっしゃった時は胸が詰まりました。

ですから、なんとしてもお元気になって頂きたかったのです。

そんな先生がお元気になられて「今度、スペイン旅行にいくのよ」とおっしゃったときは涙が出ました。

そして、スペインからお戻りになった先生が見せてくださったのが、この万歩計です。

9日間の旅行で89988歩。

あと12歩で9万歩、一日あたり1万歩。

整体師冥利につきました。

吉田様のご感想

「あれだけいたかった痛みが今は全然痛くない!痛かった当初、辛くてやれなかった動きはぜーんぶできます。

「今では毎日5000歩の散歩を日課にしてるけど膝はまったく痛くないです。 この前もスペイン旅行に行って1万歩近く歩いてきたけど全然なんともなかった!

スペインに行ったことある友達から『坂道登ったり、下ったり階段も登り下りしたり、ずーっと歩き回るのよ!』って聞いてたから旅の途中で歩けなくなった、なんて迷惑かけれないから、断ろうかどうか迷ったんだけど、無事に楽しんでこれました行けてホントによかったです。」

まさか、小学校時のとき自分が担任を受けもった生徒さんに助けてもらうなんて思わなかったわ 笑  もう「くん」づけでなんて呼べないわね 笑 いや、でもホントたすかりました ありがとうございます!」

O脚を矯正することと変形性膝関節症の痛み改善の関係

欧米では変形性膝関節症といえばエックス脚と相場が決まっています。

医療関係者は日本人をみて「ガニ股が多いな」と思うそうです。

長崎医療センター整形外科 部長  本川先生も

日本人はいわゆるO脚変形といわれる膝の内反した変形を生じることが多いといわれ、高齢の女性に多く見られます。

症状としては膝関節内側の痛みを歩行時、立ち上がり時に自覚します。これは内反変形に由来し、立位時の荷重線(大腿=だいたい=骨骨頭の中心と足関節の中央を結んだ線)が膝の内側を通ることが原因です。

とお書きになっているように、

日本の人口は13千万の日本に2530万人にものぼる変形性膝関節症患者がいることと、この「ガニ股が多い」ことには関係があります。

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